マレーシアのJit Sin高校の生徒を招き、TUTグローバルハウス主催の交流会を12月17日（月）に開催しました。

海外の高校生が豊橋や大学を体験する「豊橋スタディーツアー」で本学を訪れた生徒11名とグローバルハウスに住む学生13名は、ゲームなどを通して交流を深めました。

交流会では、４つのチームに分かれ、自己紹介、ボール運びゲームでお互いの距離を縮めた後、チーム対抗クイズ大会では、本学に関するクイズを一緒に考えました。その後、「未来の道具」をテーマに、各チームでアイデアを練り上げました。発表プレゼンテーションでは、各チーム多様なアイデアが披露され、大いに盛り上がりました。

交流会は、高校生に大学生活やグローバルハウスのことを知ってもらう良い機会となり、グローバルハウス生にとっても、多様な意見に触れたり、交流イベントの運営を経験したりする貴重な場となりました。

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