TUTグローバルハウスにて「浴衣着付け体験会」が実施されました
掲載日:2022年03月03日
留学生と日本人学生が共同生活を送るシェアハウス型宿舎「TUTグローバルハウス」では、多様性に富んだ「であい」を通じて、居住する全ての学生の学び合い、心身の健康、永続的な友情を追求しています。このたび、文化交流会の一環として、浴衣着付け体験会が実施されました。
体験会には、7カ国からの留学生と日本人学生が参加し、自国の民族衣装との違いなどをお互いに説明し合いながら、交流を楽しみました。
男子学生も女子学生も帯を結ぶ場面では苦戦をしながらも、着付けの一つ一つの手順を学びました。浴衣は、日本の伝統衣装の中でも簡単に着られる方だと言う説明に、参加した留学生は「それでも多くの決まり事や手順があり、驚いた」とコメントしました。