生活環境
TUTグローバルハウスはキャンパスに隣接しています。そのため、24時間利用可能な図書館をはじめ、食堂、購買、体育館、プール、テニスコート、バーベキュー場などを気軽に利用できます。(福利施設・体育施設)
本学の周辺には、地元の新鮮な野菜や果物などの食材を安価に提供されています。地元の食材で和洋食を提供する、学生も利用しやすいカフェやレストランが多数あります。豊橋は農業の盛んな土地柄で、全般に生鮮食料品が安く手に入るなど、学生にとって生活がしやすい環境であると言えるでしょう。
また、マリンスポーツが盛んな渥美半島の最寄りの海岸エリア(伊古部や表浜)までは車で15分圏内です。少し足を延ばせば三谷温泉・蒲郡温泉・形原温泉・西浦温泉等の温泉郷もあり、日帰りで気軽に利用することが出来ます。
豊橋市内にはコンサートホールや美術館などの文化施設や、規模が大きく専門書も充実している書店などがあり、24時間対応の総合病院をはじめ医療機関も整備されており、大都市にも匹敵する利便性を享受することが出来ます。
愛知県豊橋市(人口約38万人)は日本列島のほぼ中央に位置し、奥三河の山々に抱かれ、豊川を中心とした豊橋平野から渥美半島まで1,720平方キロメートルの東三河地域、「穂の国」にあります。豊橋は東海道新幹線の停車駅で、名古屋から約30分、東京からはひかりで約90分・こだまで約135分です。自動車輸入台数日本一の国際貿易港・三河港が立地し東名高速道路が貫くなど、日本の主要物流ルートの結節点となっています。
また、豊橋市は、日本のものづくり産業を牽引するトヨタ自動車株式会社の本社がある豊田市に隣接しています。市内には、"ものづくり"企業が集積し、全国有数の製造品出荷額を達成している地域です。
農業産出額(農業祖生産額)は全国でもトップクラスで、地域内の食糧自給率は100%以上と言われています。
また、江戸時代の大名や公家など貴人の宿舎であった「二川宿本陣」(豊橋市指定史跡)や1505年に築城された「吉田城」などの歴史を感じさせる施設や自然豊かな公園、動物園などもあり、市民の憩いの場となっています。
最終更新日:2020年03月16日